ORTHOL チェアー
無垢材削り出しの存在感。
背中が伸びて、腰をしっかりホールド、 木製でホッ!とする掛け心地の椅子が生まれました。
全体のサイズ、バランスを整えた完成度の高いダイニングチェアー。
フォルム全体にホールド感と一体感を生み出している。
自然に溶け込みながらも独自の存在感を放つ。
素材そのもののぬくもりを伝える無垢削出しの椅子です。
福岡工業技術センターインテリア研究所と富山大学芸術文化部との共同開発のこの椅子。
上半身をしっかりと支え、座り心地の良い姿勢に導くには、骨盤の「カタチ」が重要です。
椅子に座った時、上半身の土台となるのは骨盤ですが、その「カタチ」が悪いと上半身はふらつき、不安定となり、
いろいろな身体の部分に負担を与え主に腰痛や首痛、肩こりなどを引き起こしてしまいます。
では、理想的な骨盤の「カタチ」とは何でしょうか?
上半身が安定した状態とは、背骨がS字カーブを描き、重たい頭をしっかり支えている状態、すなわち「立っているとき」の状態です。
オルソルチェアーは座っていても、立っている状態の骨盤の「カタチ」に近づけるように、
骨盤のサポートに重点をおいて座面と背もたれの形状に工夫を凝らし、理想の座り心地の良い椅子に仕上げました。
掛け心地から考えだされた完成度の高い椅子なのです。
コチラのページは、ウォールナット無垢材のご注文ページです。
濃い茶色のチェアです。
明るい茶色のブラックチェリー無垢材のチェアも写真掲載していますので、ご注文を頂く際にはお間違えのないようにお気をつけください。
ブラックチェリー無垢材を使ったオルソルチェアご注文ページは、コチラ⇒です。
2020/10/13 放送 RKB タダイマ! 座り心地の感想です。
サイズ | W440mm |
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送 料 | 4,500円 |